ストーリーもの、ギャグもの、エロもの、なかなか有意義な人生経験をさせていただきました。やっぱり作者が女性ってのがいいですね。ここ最重要です。あれから私なりに調べましたがつまり「百合姫」という雑誌が今百合業界で一番アツイわけで(百合だけに姉妹雑誌の「百合姫S」というのもあるそうです)そこにいろんな百合作品が載っていて単行本になっていると、ただ!百合本経験値3作の私に言わせていただければ1巻1年ペースというのはやはりキツイです。しかもそれすら不透明なこともあるようで投資にためらいが生まれてしまいます。その元凶がこの「百合姫」という雑誌が3ヶ月に1回の創刊なことのようでだったら週刊にすればいいじゃないと思いますがそれじゃ売れないんでしょうね。このあたりがまだまだメジャーなジャンルではないことの限界なんでしょうか。週刊はそもそも無理でしょうけどいつか月刊になったらいいですね。あとはエロDVDよりもこういう本を見つかった方が恥ずかしい年頃なのでなかなか保管に困りますね(エロDVDを大量に溜め込んでる奴が今さらなにを言ってるんだと思うかもしれませんがまた別物です)それにDVDは再生するまで内容解りませんが本は開いた時点で解りますし。ハマるのは危険っぽいのでたまに思い出したように勧められた作品を読む程度にしておこうと思います。教えていただいた方々どうもありがとうございました。
「風が吹けば桶屋が儲かる」
桶屋がレズものAVなら百合業界はきっと風です。もっと強風をもっと強風を
百合本の今後の成功、繁栄を心から祈っております。
百合姫の場合色んなタイプの作品がバランス良く掲載されていますね。正統派の女子校物ありファンタジーありギャグあり、それでいて切ない悲恋物があって単なる女の子万歳雑誌になっていない所がいいです。
それから女性作家が描いた百合漫画というのは、やはり男性作家とは何か「匂い」が違う気がしていいですね。