2009年も残すところあと1ヶ月となりました。(早い、早過ぎる・・・)
今年もいろんなことがありましたね(レズもの的に)そろそろ流行語大賞も出揃ったようです。
・「また総集編か!」
世界的な不況も重なってAV業界も経費削減傾向。2009年は総集編が大量に発売された年になりました。過去の作品を切り貼りしてタイトル変えて新作っぽくして再発売するほとんど詐欺まがいの作品も発売されてしまいました。
・「長いタイトルの作品に良作無し」
タイトルを長くすればするほど作品が(内容も)アホっぽくみえます。実際過去の良作やメーカーが力を入れてる作品のタイトルはほとんどが単純明快です。歌のタイトルや映画のタイトルもこの傾向がありますね。じゃあこのブログのタイトルの長さはどうなんだというつっこみは置いといて
・「ゲロは勘弁してください」
昔からのレズものメーカーの老舗ドグマがなにを思ったのか2009年に入ってゲロを中心としたスカトロ作品に力を入れ始めそれを知ったファンの悲哀を表わしています。丁寧語で抗議しているところが怒りよりも呆れを感じさせますね。
・「晶エリーって変な名前」
大沢佑香という人気女優が改名し新しい芸名を見たほとんどの人の第一印象のようです。「晶エリーってなんて読むの?」が2位でした。
・「神崎レオナおまえもか・・・」
年末にかけての引退ラッシュ。今年は特に有力お姉さん系女優に集中してしまいました。その締めとなってしまったのが神埼レオナ。お姉さん系女優をこよなく愛する人たちの心の痛みを表わしています。元になってるのはどっかの国のシーザーという人の言葉のようです。
2009年と言えば野球のWBC2連覇で始まり政権が完全に交替したりノリピーが完全に捕まったり、しかし1年の進みが早過ぎる・・・2010年の課題はレズものに出てくれるロリ系女優とお姉さん系女優をいかに新たに充実させるかに掛かっていると思います。
2008年レズもの流行語大賞2007年レズもの流行語大賞