2008年も早いものであと14日、今年もいろんな言葉がありました。やはりレズもの的な今年の流行語大賞と言えば
「制服レズビアン症候群」
別名新作をあまり探さなくなる病でこの心の病にかかりその名の通りあまり新作を探さなくなった人が続出しました。
「また制服レズビアンでオナニーしてしまった」
本当は新しい作品でオナニーする予定だったのに結局制服レズビアンに出戻りしてしまうという悲哀がよく表れていますね。特に男性の場合は一度それしてしまうとしばらくは聖人君子になるのでやり直しが効きません。
「また紅音ほたるか」
昨年までは桜田さくらの代名詞でしたが今年は特に紅音ほたるを良く見かけましたね。CROSSの作品に何度も出演しているとこうなる可能性が高いようです。
「この素人どっかで見たぞ」
レズ作品に素人ナンパものが出始めてもう3年になるんでしょうか。そろそろあれするのも限界ですね。フォローするのもめんどくさくなってきました。
「ふたなりはどげんかせんといかん」
貴重な貴重な西野翔の2作目がふたなりだったりLADY×LADYでもふたなりが作られたり段々笑えなくなってきましたね。
「巨乳もいいけど微乳もね」
最近のAV界で加速されている巨乳至上主義にそろそろ歯止めを掛けた方がいいんじゃないかなあというのをやんわりとアピールしています。
「またパイパンだ」
最近パイパンな女優は増えているものの大っぴらにパイパンを喜びすぎるのは世間体的に危険なので平穏を装いつつ興味を示している様子。
「こんなはずじゃなかった・・・」
興奮する準備をしていたのにそのありえないほどのモザイクの濃さによって予定を台無しにされてしまった悲哀を表しています。ちょっと怒ってもいるようです。
世間は金融危機だオバマだ産地偽装だと騒いでるのに全然関係ないのがAV界の醍醐味。でもやはり景気が良い方が給料が上がり易くなりますしAVメーカーも収入が増えて作品をたくさん作ってくれるのでモザイクの濃さと共に日本の景気も誰かなんとかしてください。
ちなみに昨年の流行語大賞は
「なんでその豪華な組み合わせでふたなりやねん」
「道具使いすぎ」
「また桜田さくらか」
「嘘だと言ってよ早乙女みなき」
「このRIKACHANGって森川監督じゃねえか」
まさか私が何の気無しに使った「制服レズビアン症候群」という言葉がノミネートされるとは!嬉しいやら恥ずかしいやら・・・それだけこの作品が残した印象(傷痕とも言う)が鮮烈だったということですね。
紅音ほたるさんはここで引退されましたね。レズものはある種特殊なAVジャンルですから、来年もまた重宝がられる女優さんが現れるんでしょうね。今のところの候補としては、伊藤あずささんあたりかな、と。飽きられることのない、適度なペースで出演していただきたいですね。