これで柔道は全日程を終了しましたね。日本勢の結果は金メダル4個、銀メダル1個、銅メダル2個。アテネの金メダル8個が異常だっただけなのでシドニーやアトランタと比較してもなかなかだと思います。特に谷本選手の今まで一度も勝ったことがない相手にオリンピックの決勝で初めて勝ったというのがとても印象的でした。さらに技をかけながら勝利を確信して笑いながら投げてるのが良かったです。柔道って男の人なら学生時代に体育の時間に授業でやったと思いますが、あれ練習とか全然面白くないですからね。受け身に始まってエビ反り3往復とか腹ばいで進むやつとか。あんなこと良くやってられるなあと思います。野球やサッカーも練習はキツいんですが打撃練習やパス回しなど楽しい練習時間もあります。柔道はそれがないですからね。しかも4年に一度のオリンピックですごい競争率から勝ち上がって日本代表にならないとほとんど注目されないしさらに体重制限があって減量までしないといけないという・・・・・あれはマゾ気味の人じゃないと続かないと思います。初戦敗退も多かった今大会ですが、負けた柔道の選手を非難する気にはとてもなりません。金メダル取れた4選手は本当に良かったと思います。そして北島選手の2大会連続の2種目制覇という超偉業達成も良かったです。今回で引退するそうですが競泳の選手はピークが短いので(岩崎恭子は14歳がピーク)それもしょうがないと思います。国民栄誉賞の話も出てるそうですが当然ですね。北島選手の名前は日本の競泳史オリンピック史に永久に残ります。とにかく素晴らしかったですね。バドミントンは残念でしたがまあ世の中そんなに甘くはありません。ちょっとワクワクさせてもらっただけでも良かったです。やっぱりバレーは予想通り!
今後メダルの可能性があるのは「女子サッカー」「マラソン」「女子ソフトボール」「女子レスリング」「シンクロ」「野球」「男子ハンマー投げ」「トランポリン」「自転車」私の予想では全部で金メダル5個だったのに現在すでに6個。いやいや良かった良かった。
※もちろんオチもレズものAVとの繋がりもなにもありません
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