「良作かどうかの判断基準はファーストオマンコシーン(その作品の最初のオマンコ露出シーン)にあり」これが私が最近辿り着いた真理の一つです。そもそもオマンコとはAVにおいて見れて当たり前です(モザイクは掛かりますが)当たり前ではありますがそれを安易に出したりする作品は大抵面白くありません。確かに私はAVにおいてオマンコを見ることが最大の目的です。が、その見るまでの過程を省略されてしまっては全然面白くありません。皆さんも子供の頃遠足はとても楽しみだったはずです。前日の夜から頭の中は「遠足遠足」しかし、そこでいきなり気を失って目が覚めた時にいきなり遠足の目的地に着いていた。そんな遠足楽しいでしょうか。ここで遠足をオマンコにあてはめると判り易くなります。AVを見る前から頭の中は「オマンコオマンコ」でも見始めたらいきなりオマンコが映っていた。全然楽しくありません。遠足に行く前のおやつを買ったりいろいろな準備、そして目的地に行くまでの道のりそれらを全て含めて楽しい遠足です。オマンコを出すまでのストーリー、会話そして目的地(オマンコ)を見るまでのパンツを脱がすシーン。それらを全て含めて楽しいオマンコです。まずなにより絶対にやってはいけないことはこのパンツを脱がすシーンを省略することです。「もうすぐ出るぞもうすぐ出るぞほら出たー!」と思わせてください。実は出てる時よりも出る直前にテンションはピークに達します。もちろんその脱がすまでの会話やストーリーも大事です。だいたいオマンコを人前に出すという行為は一人の女性としてとてもすごいことなわけです。AV見てるとマヒしがちですがこれが普通の生活だったらいろんな貢物をしたり、別に行きたくもないところに行ったりして、でも決して「オマンコ見せて」なんて言えず長い時間を掛けてやっと見せてもらえます。それをAVだからという安易な理由で簡単に見せてしまうのはやはりダメです。これは本来ものすごく重要なシーンのはずです。そして露出狂でもない限りいくら慣れてる人でも出した時は絶対に恥ずかしいはずですしできる限り恥ずかしがってください。もちろんそれを見た方の反応も大事です。「遠足の準備や目的地までの道のりを省略されたら面白くない」そんな子供でも判るようなことをAVを作ってるようないい大人の人が間違ってはいけませんね。
えー読み返してみてオマンコの出し方についてこんなに熱く語れた自分で自分を誉めてあげたいです。そして楽しみなことが遠足からオマンコになってるんだから自分も大人になったなあと意外なところでしみじみと感じでしまいました。
やはりファーストインパクトに勝るものはないですね。見られてしまう女の子の気恥ずかしさ、思わずじっくり見てしまう女の子の好奇心、お互いの気持ちが画面から伝わってくると、見ている側もグッと引き寄せられます。制作陣にはこのあたりに注意を払っていただきたいものです。
ところで、私も「制服レズビアン症候群」にかかってしまったようです。なかなか新作レズAVに手が出なくなってしまいました。「どうせあれを超える作品はそうそうないよな・・・」と最初からあきらめモード。これではいけませんね。この状況を打破してくれるとしたら、姫松コンビの新作なのですが・・・そんな悠長なことを考えず、まずは一本、探してみたいと思います。