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茶髪が好きな人12%：76%黒髪が好きな人　　どっちでもいい人12%
この圧倒的な黒髪人気。それもそのはずでどんな国の人でも自国の女性が最高だと言います。イギリス人はイギリス人女性の容姿を好みインド人はインド人女性の容姿を好みます。これはもう遺伝子レベルで組みこまれていることですね。それでも茶髪にする日本の女性たち。パツキンが一番人気のアメリカで金髪にするのなら解りますがいくら流行りものが好きな女性と言えどもこれは大きな謎でした。ですがその謎が今解けました。これには美容室の存在が大きく関与していたのです！つまり男だったら床屋に行って切り方指示したらたいてい終わりです。美容室に行く機会もそうそうありません。が、女性の場合は毎回美容室に行きます。美容室は床屋に比べたらやたらと金も時間もかかりコミュニケーションもたくさんあります。ここで毎回毎回「染めませんか？」と聞かれているのです！美容室側にしてみれば染めてもらった方がなにもしない黒髪よりも仕事も料金も増えるので当然の判断ですね。そういう接客マニュアルもきっとあるはずです。毛染め剤も売れますし。ここで茶髪をアピールするための男にとっては意味不明の黒髪は重い、茶髪は明るいという用語が使われているのです！特に女優様方は一般人よりも金持ちで見られる商売でもあるので美容室に行く回数も一般人よりも多く毎回毎回染めないかと聞かれて段々断るのが面倒臭くなるのではないのでしょうか。女性は基本的に押しに弱い生き物ですし、さらにトドメの「みんなやってますよ」これに対して黒髪の人は美容室に行くたびに「染めませんか？」「染めませんか？」と聞かれて毎回断らなければいけません。これは精神的にも大変です。いずれ折れる人も多いことでしょう。この黒髪の方が人気あるのになぜみんな染めたがるのかの謎を解く鍵として美容室の存在をすっかり忘れていました（あるお方の体験談で思い出しました）実際美容室に何度も行きそうな職業になればなるほど茶髪率は高くなります。つまり茶髪のみならず髪染めが流行ることによってより儲けることができる組織が存在するのです！芸能人に至っては毛染めを普及させるために毛染め剤メーカーから金もらって染めている可能性も！考えてみれば人間にはみんな髪が生えてるので莫大な市場ですしね。中国で流行ったらとんでもない売り上げになりそうです。実際茶髪が廃れたら倒産する会社も多い事でしょう。なので女優様方は悪くありませんでした。毛染め剤メーカーと提携していてもっと売り上げを伸ばしたい美容室の組織ぐるみのことだったのです！陰謀だ！陰謀だ！ギャーギャー
でも、前にも書きましたが本来お洒落は自由なもので特に女性のお洒落にあまり男が口を挟むべきではありませんし、あまり同じ話題を引っぱるのも私の主義ではありませんしなんか虎の尾をちょっと踏んでしまった感もあるのでこのへんでお開きにしたいと思います。あくまでも仮説なので話半分に聞いておいてください。私は妥協する人間なので（レズものに出てくる男関連以外は）茶髪を０になんてことは思ってませんが（仲間由紀恵はもちろん超好みですが安室奈美恵も超好みですし）もうちょっと減ることを望みます。終わり