レズプレイの基本は「舌」と「指」と「会話」だということを最初に示してくれた名監督です。最初は
SODクリエイトで指揮を取りその後
ハンドメイドビジョンに活躍の場を移しましたが2006年のハンドメイドビジョンの活動停止により一時期作品は作られていませんでした。が、2007年に偽名ながらも
LADY×LADYにてめでたく復活しました。この監督が作る作品はとにかく特徴的でこの監督の作品かどうかは舐め方一つにしてもすぐ分かります。とにかくショベルカーが地面を掘るようにえぐるかのように舐めます。しかしそれ以上に特徴的なのはキスの激しさ長さで、「長っ!」と何度突っ込んだか判りません。最長は26分間という長さも記録されています。そしてそのキスは長さとともに激しさもあり相手の舌がまるで親の仇かのようにものすごく絡ませ合います。昔あったおぼっちゃま君という漫画を覚えている人はいるでしょうか(超金持ちで亀に乗って登校するやつ)あのおぼちゃま君の父親と息子のキスシーンを実写で再現させることができる唯一の監督です。さあこの二つを覚えていればもうあなたも森川作品鑑定博士です。その監督作品は良作揃いで過去の良作数ではNO1だと思います。ただ!どの作品でもどんな出演女優でも同じようなことをさせるので安定感は抜群なものの臨機応変力は無く何本も見ていると当然飽きるという現象が始まります。昔は森川監督に並ぶような監督がいなかったのでそれでも内容的にダントツでしたがだんだん他の監督作品のレベルも向上しその飽きるペースが早くなってしまいました。特に道具を使わないのは昔は森川監督ぐらいでしたが他の監督作品でも道具を使わない作品が増えています。超有名ブランドが今後変化するのかそれでも貫き通すのか見物ですね。もちろん例え飽きたとしてもその内容は普通の作品に比べたら全然上なのでまだまだイケますし、固定のファンはものすごく多いので今後も安泰です。一監督としてはレズものに最大の貢献をしていただいた名監督です。それは今後も揺らぐことは無いと思います。
舌をベロンと下に剥き出して下から上へ舐め上げる、特に私の大好きな乳首舐めがそのパターンの単純動作の繰り返しが延々と続くのでイライラして身体に変調を来すくらいになります。
その舐め方では全く気持ち良さが伝わってこないので。やはり乳首ナメは舌先で転がすようにとか、小刻みに震わせて舐めるというのが最も気持ち良さが伝わってくると思うのですけどね。
全くするなと言うのではなくその舐め方は最初だけで充分だと思います。その点さえ改善していただければというところなのですけど( ̄~ ̄;)
キスも開始が同じく舌をベロンと出し、舌の腹と腹を合わせるというパターンが多いのも気になります。
LADY×LADYの新作で大沢佑香さんご出演ということで楽しみにしていたのですがRIKACHANG(♀)監督ということで二の足を踏んでいます。