「三上翔子」「姫咲しゅり」「田村麻衣」「吉沢ミズキ」「早乙女みなき」2003年~2006年に大活躍しレズものを盛り上げてくれた素晴らしい5人です。10年後に未来のレズ好きがこの年代のレズ作品の化石を発掘している時にもこの5人は光り輝いているはずなので想像を膨らましながら抜いているはずです。圧倒的なシェアを誇りこの5人と他の全レズもの女優と戦争してもこの5人が勝つだろうといわれています。ただ全員主役級なので直接対決の作品は少なくしかし数は少なくても拘束椅子レズビアン(三上翔子×姫咲しゅり)、女子校生レズ3(田村麻衣×吉沢ミズキ)、レズッチャ4(吉沢ミズキ×早乙女みなき)などなどゴジラ対キングギドラみないなもんなので直接対決は必ず名作になります。その中でこれだけ作品数に出ている三上翔子と早乙女みなきの直接の絡みが1作品も残ってないのはレズもの七不思議の1つと言われ、不仲説もささやかれています。もはや叶わぬ夢となりましたが姫咲しゅり様と吉沢ミズキ様の絡みが一番見たかったです。もし最強女優を決めるレズファイトグランドチャンピオン大会があるならこの5人が参加していないと認められません。ただ時の流れと共に4人が引退し残るは早乙女みなきだけになりました。しかしこれからどれだけ時間が経ってもレズものに多大な貢献をしてくれたこの5人のことは忘れてはいけないと思います。
1/22の「レズもの作品の素晴らしさ」のところで、「男が出てこないお得感」のお話をされておられましたが、それを読ませて戴いて・・レズバトル・レズファイト好きの私の考えは、「女優さんの組み合わせの妙こそが!レズAVの醍醐味だぁ~~!」と思いまして偶然にも、「ゴジラvsオール怪獣総進撃!南海の大決闘!のように・・・」で始まるコメントを書き込もうとしていた矢先でございました(笑)。釈迦(レズもの太郎様)に説法とは、まさにこのことで(汗)お恥ずかしいしだいでございます(ペコリ!)。
私の個人的な楽しみ方でお恥ずかしい限りですが・・
例えば、森川監督の「レズファイト1」の飯塚マナ嬢の“涙の敗北”を見る前には、バトル社の「愛撫バトルNo3」の飯塚マナの“颯爽たる勝ちっぷり”を見てから、“涙の敗北”を、思い入れいっぱいに見て楽しんでおります。
「レズファイト3」の杏野るりさんを見る前にも、カジー風間監督のDEEPS社「カリスマレズマッサージ2」の杏野るりさんを見た後に楽しんだり・・・森川監督「放課後レズレッスン3」の橘真央さんの相手が水沢ほたるちゃんだった日にゃ~!水沢ほたるちゃんの出演されているレズ作品を買いあさり(笑)「こ・・今度こそ(涙)・・・真央ちゃん負けちゃう(涙涙涙)」と、SOD「出るまで待てない」の数秒のサンプルムービーを涙ながらに見たことが昨日のように思い出されます(笑)。(もちろんレズバトルは作品の演出であって、フィクションなのは承知の上なのですが・・・)
AV女優さんへの“思い入れ”や“感情移入”こそが、何よりも勝るレズ作品の楽しみ方のように思われて・・・引退されたチナツタソ様(中野千夏様)や眞雪ゆん様のブログに一喜一憂したり・・インコウガールズや、橘真央さんの引退を悲しんだり・・・趣向が違うと食わず嫌いだったラブラブレズ作品やベロベロ接吻作品も素直に楽しめるようになったり・・・
お気に入りの女優さん同士のレズを思い入れいっぱいに見るというのは、幸せなことですね!