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さて、いよいよ4年に一度の祭典冬季オリンピックが１３日に開幕します。ＡＶとは全然関係ありませんがせっかくの４年に一度のイベント、スルーするのももったいないので強制的に話題にします。とはいえ世間的には夏季オリンピックに比べるとイマイチ盛り上がってませんね。それもそのはずスポーツ観戦が結構好きな私でも見続けるのは結構大変な競技が多々あります。まずやはり血沸き肉踊る１対１の戦い、国同士の戦いが無いのは非常にマイナス。北京五輪のソフトボール決勝は血沸き肉踊りましたね。そもそも冬季五輪はスポーツというより遊びの延長の競技が多いですね。そして眠らずに最後まで見るのが大変な競技と言えばタイムアタック的な競技、延々といろんな人が同じことを繰り返し誰がちょっと早かったちょっと遅かったで一喜一憂するしかありません。優勝候補の人がやってる時はそれでも面白いんですが50人ぐらいいるので全部見るのはかなり大変です。モーグルも昔は面白かったんですが最近ジャンプがみんな同じ（グルッと１回転するやつと大股開きのやつ）ばかりでなんかあれです。上村愛子は人妻になったし（重要）
しかしそんな中でも私が観戦をお勧めする競技が４つあります。まずもちろんカーリング（女子）冬季オリンピックの人気不足に冬はもちろん寒いので選手がみんな顔を隠している＋変な全身タイツを履いているというのがあると思うんですが、カーリングはみんな顔を出しています服装も変ではありません。ルールは半分ぐらい忘れてしまいましたがまた思い出そうと思います。ただ前回3番目と4番目に投げてた選手は二人とも引退してしまったそうです・・・・美形だったのに・・・（重要）次にジャンプ（ラージヒル）タイムを計ったり採点したりしちめんどくさい競技も多い中で勝負は一瞬でより遠くへと判り易いのがいいですね、失敗したら死ぬかもという緊迫感もあります。そしてエアリアル、ものすごい急角度のジャンプ台を使ってものすごくグルグル回ります。素人目には何回どっちに回ってるのかも良く判りません。こちらも失敗したら死ぬかも系の競技です。最後に前回から正式種目になったスノーボードクロス、どんな競技かというとスノーボードで障害物競走をするわけですが４人いっぺんに同時にスタートするもんですからさあ大変。衝突、コースアウトは当たり前、お上品な競技が多い中でまるでハプニング映像を見ているかのように勢い良く吹っ飛びます。あんなハチャメチャな競技をよくオリンピックで採用したなあと前回初めて見た時驚いたものです。というわけで冬季オリンピックは退屈な競技も多いんですが、カーリング、スキージャンプ、エアリアル、スノーボードクロスはもし機会があれば是非観ておいてください。フィギアスケートはまだライバルみたいに報道されてますけどキムヨナがよっぽどミスらないと無理ですしね。男子の方のプルシェンコという選手の完璧な演技を見るのも面白いかも。

昔から猫は家に懐くので人には懐かないと言われて来ましたが、結論から言って猫は人に懐きます。ちゃんと好きな人間と嫌いな人間を見分けたりもします。昔は外飼いがあたりまえだったからでしょうね。
そんな猫の人間をメロメロにする主な行動

・エサが欲しい時に足元にスリスリしながらニャーニャー
これはほとんどの猫がやるようです。この時だけしか甘えない猫もいるんですが小さい脳みそながら知恵を絞った行動なんだろうなと思うととてもカワイイです。甘えれば人間はエサをくれると知ってるのもすごいですね。

・寒い日に人間が寝てる布団の中に入って寝る、膝の上で寝る
これもかなりの確率でやる猫がいるようです。猫はあったかいし柔らかいし。ウヒョー！！

・朝に寝てる人間を起こしにくる
以前飼ってた猫がこれを毎日やってくれました。顔にスリスリして来ます。ちゃんと顔を刺激するのが一番起き易いということも知っています。たいてい寝起きは不機嫌な人が多いはずですが朝からいきなりテンションが上がります。朝食も美味しくいただけるというものです。

・腹を見せて撫でろのポーズ
猫の腹は想像以上に柔らかいです。サワサワしてあげると目を細めゴロゴロ喉を鳴らして喜びます。この至福の表情がたまりません。前足を足踏みしながら喜ぶ猫もいます。これがまたカワイイこと

・毎日玄関まで見送り、お出迎え
こんなことされたらそりゃ早く帰宅するしかありませんね。めちゃめちゃ歓迎してくれます。

・家中どこに行っても付いてくる
これが人懐っこさ最高ランクの行動でしょうね。トイレや風呂に入ってる間も扉の前で待ちかまえてニャーニャー鳴いて早く出て来いと訴えるそうです。この姿はまだ見たことないんですがその姿を想像しただけでもう・・・・

どうでしょうか。少しでもうらやましい、楽しそうと思った人は猫飼いの素質があります。言わば飼い主と猫はルパン三世のルパン（飼い主）と峰不二子（猫）の関係です。ルパンはいろんな方法で不二子ちゃんの気を惹こうとします。それに対して不二子ちゃんは応えてくれたり素っ気無い態度だったり時には裏切ったり。さらにはルパンにいくつもの無理難題をふっかけたり。はたから見ればそんなワガママな手間の掛かる女は捨ててしまえと思うかもしれませんがそんなことを考えさせないほどに不二子ちゃんは魅力的なのです！それになんだかんだ言っても不二子ちゃんはルパンのそばを決して離れようとはしませんしね。もちろんいくら相手が不二子ちゃんと言えどもしつけはしっかりしないといけません。しかし猫は魅惑の宝石とは良く言ったもので、猫を愛しすぎて人間付き合いを軽視する人が最近増えているそうです。犬には散歩という社交的なイベントがありますが猫の飼育はハマればハマるほど引きこもりになりますからね。猫のために誘いを全部断って早く帰ったり、平日は猫のために渋々働いて自分は質素な生活をして猫にたくさん貢ぎ休日引きこもりになったり。危険危険！不二子ちゃんが家で待ってるとあれば、そりゃそうなるかもしれませんがなにごとも加減は必要ですね。猫は人間を癒してくれるペットです。それ以上でもそれ以下でもありません。動物愛護も度が過ぎると人間を敵視し始めます。ムツゴロウ王国だってあんなに知名度高くて志も素晴らしかったのに結局破綻しました。最も重視すべきは飼い主の人生の成功です。そうすればペットも自ずと幸せになります。この微妙なニュアンス上手く伝わったでしょうか。で、結局いろいろまとめると猫はとても素晴らしい完璧な生き物・・・・とは言えませんが、欠点もたくさんありますがとても魅力的で楽しい生き物だということは間違いありません。人生の中で一度は飼ってみることをお勧めします（ちゃんと調べてから）あーまた猫飼いたい。終わり


えーなんでまた４回連続も間違ったかというと「あーまた猫飼いたい」の言葉と「ついでにみんなも猫飼わない？」という考えのためだけに皆さんに付き合っていただきました。てゆーかここに書いときゃ無理矢理にでも読んでもらえるしぃ（女子校生風に）現在６年ほど飼い猫とはご無沙汰ですが、ある女優のブログを何度も見ているうちに（ここだけＡＶと関係あり）一番上にある子猫画像がめちゃかわいいのでまた猫飼いたい欲が再び湧き上がってしまいました。でも実際飼うとなると引っ越す必要も・・・でもまた飼いたい・・・・うーん

さあ猫が我が家にやってきました！これから１５年ほどよろしくお願いします。最初は新しい環境に緊張する猫もいますが１週間もちゃんとエサをやれば安全な人間だ安全な環境だと慣れてくれます。もし迎えた猫が子猫だったら出来る限り映像に残しておいてください。私はアニマルプラネット（ＣＡＴＶ）でいろんな動物を見てきましたが子猫こそ世界最高にカワイイ動物だと思います（世界２位は子犬）猫はあっという間に大人になりますからね。あんな最高のものを後世の人々に伝えないなんて罪です。さて楽しい猫ライフは次回語るといたしまして、今回は猫の世話についてですが毎日することが２つあります。一日に２～３回エサと水を用意すること、排泄物を処理することです。あら簡単。これが苦になるような人は猫を飼ってはいけません。そして毎日ではありませんが定期的にやるべきことが二つあります。２週間に１回ほど爪を切ることと２日に１回ほどブラッシングして抜け毛を集めることです。爪を切る理由は以前お話しましたね。そして抜け毛に関してですが猫を飼うことで苦労する１位が爪での被害ならば２位はこの抜け毛だと思います。頭だけにしか生えてない人間の髪の毛ですらあんなに抜け毛が出るのに体中が毛だらけで本数も多い猫の抜け毛がどんなに出るか推して知るべし。できれば毎日やった方がいいです。でもこの二つは特に爪切りは猫がものすごく嫌がる可能性が高いです。これはちょっと大変です。でも頑張ってくださいこれをやらないと部屋が悲惨なことになります。エサをやる排泄物の処理をする爪を切るブラッシングをするこれを繰り返しているうちに猫はあっという間に大きくなります。そしてある程度大きくなると人間がやるべき大仕事が待っています。去勢、避妊手術です。もう最近は猫を飼う上でルールになりつつあります。これをやらないと年に４回やってくる発情期にオスは凶暴になり部屋中をオシッコだらけにし（マーキング）メスはオスを求めて鳴き続けます。繁殖能力を奪うなんてカワイソウだという考えもあると思いますが、猫は人間が改良を加えて最初はネズミ捕りにそして愛玩用に作られた動物です。なので猫を自然に帰すという概念は存在しません。人間が作った以上最後まで人間が管理するのが最低限の努めだと思います。これは猫のためではありませんあくまでも人間が管理し易いようにするための手段です。美化する必要もありません心を鬼にして動物病院に連れていってください生後半年後からが目安です。オスは１万円、メスは２万円がだいたいの相場のようです。大人の野良猫を拾って育てる場合は健康診断とともにまずこの避妊手術を受けさせてください。あともう一つ飼い猫を外に出してはいけません。猫の病気の感染や車に轢かれる問題もありますし世の中には猫が好きな人ばかりではなく猫アレルギーの人や猫が嫌いな人もたくさんいますからね。この世界では人間の方が優先です。国の方針も獣医師も完全室内飼いを勧めているそうです。私も昔小学生の頃すごく人懐っこい素晴らしい猫を飼っていたんですが外に出している間に車に轢かれて死にました。もちろんものすごく後悔し今でも時々思い出し運転手を恨んだりもしましたが、今では轢いた方も好きで轢いたわけでもなく気分悪かったんだろうなと思います。そんな思いをする人たちを出さないためにも飼い猫を外に出してはいけません。道路は人間用に作られています。完全室内飼いなら若いうちは病気のワクチンの予防摂取（５０００円ぐらい）も１回でいいようです。しんみりしてしまいましたがこんなにいろいろと世話を焼かされつつもそれを上回るほど猫を飼うと楽しいことがたくさんあります。それがいよいよ次回Ｆinal　Ｌｅｓｓｏｎ４：猫との生活です。


ああああっ！また間違えた！レズものAVと猫の飼育なんて全然関係無いのに！でも人間にはミスが付きものなのでそのまま送信

猫を迎える準備が出来たのでいよいよ猫を迎えます。一番楽しい期間です。そりゃ時々ニヤニヤするというものです。猫は事故病気が無ければ15年は生きるので慎重に下調べをしましょう。猫を迎え入れる方法は３つ、拾う、もらう、買うです。拾うは子供の頃たいていの人はやったことがあるはずでほぼ間違いなく親に反対されましたね。もらうは知人が飼えなくなった子猫が産まれたからまたはネットでの里親募集などです。この二つはほぼ運なので置いといて、３つ目の買うにスポットを当てたいと思います。今現在ペットショップやブリーダーなどからいろんな種類の猫が販売されています。その中でいろいろと調べた結果お勧めはアメリカンショートヘアー、ロシアンブルー、アビシニアンです。この３種は同時に人気品種でもあり、人気品種を飼うなんて軟弱者と思われるかもしれませんが人気の純血種を飼うというのはいろいろとメリットがあります。まず１５年覚悟して飼えとはよく言われますが１５年先の自分なんて誰にも予想ができません。そもそも飼い主の方が先に死んでるかもしれません。結婚、仕事の転勤、転職でどうしようもなくなるかもしれません。そんな時、飼ってるのが人気品種だったら、そうです探せば必ず新たな飼い主が見つかります。親戚や知人に猫を飼ってる人がいたら喜んで受け入れてくれるはずです。どうしても飼えなくなった時に捨てる、保健所に連れて行くなどの飼い主としての最悪の決断をしなくてすむのです。そして人気品種ということは当然飼ってる人が多いということにも繋がり、そうなると前例が多く飼ってる人、飼ってた人などに飼育の相談がし易いです。動物病院に行った時にも獣医師にその猫の予備知識がたくさんあるということにもなります。そして人気品種には必ず人気品種になるそれなりの理由があり、見た目が美しいのはもちろん性格も甘えん坊で人間が大好きだったりな個体が多いです。猫は基本ワガママで性格にもいろんな違いがあります。ほんとに小さな猛獣になる個体もいます。飼ってみて性格がダメだったから捨てるなんてことをできるでしょうか！人気品種はだいたい性格も安定してるのでそんな最悪なことを考えなくてすみます。ただし１０～１５万円ぐらいしますけども（高っ！）ちなみに一番人気はスコティッシュフォールドという種類なんですが実際超カワイイんですけどもまだ品種が固定化されてから歴史が浅く病弱な個体が多いそうなのであまりお勧めできません。あと長毛種も管理が大変なのであまりお勧めできません。よく猫好きな人は猫を飼いたいという人がいたら雑種（MIX）を勧めます。誰かが雑種を１匹でも飼ってくれるとかわいそうな野良猫が、保健所に連れて行かれる死ぬ運命の猫が１匹確実に減るからです。これは素晴らしい心遣いだと思います。純血種を買うのは言わば相手の収入や家族構成などを調べてからのお見合い結婚ですが、素性も分からない野良猫と運命の出会いをして飼い始めるというのも素敵です。それに純血種は安定しすぎてほぼ見分けがつきませんが世界で一匹だけの模様の雑種もまた素敵です。まあ結局どっちもアリですね。でもこれといった目的の猫がいない方には健康、人懐っこい、綺麗、人気者、いかにも見た目が猫っぽいなどなど長所がたくさん揃ったアメリカンショートヘアーをお勧めします。ちなみに人間と違ってメスよりオスの方がおとなしくて甘えん坊になる確率が高いそうです（去勢前提で）さて次回はいよいよ猫が家に来ますＬｅｓｓｏｎ３：世話をするです。


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猫を飼うにあたって絶対に必要なものが３つあります。一つはもちろん飼育するスペース、二つ目がエサ、そしてトイレです。まずはその飼育するスペースですが猫は犬と違ってそんなに広い土地を必要としません。散歩もしなくても大丈夫でむしろ重要なのは高低差です。猫は●●みたいに高いところを好みます。地面ばかりで生活するのはストレスになるそうで高低差さえあればそこで勝手に運動します。そこで登場するのがキャットタワー（1万円ぐらい）これは必須ではありませんが是非用意してください。通販やホームセンターで売っています。そしてこれが猫が犬より人気が無い最大の原因になっているところですが猫は爪を立てていろんなものを攻撃します。犬には無い猫パンチ、猫キック、さらにスーパージャンプもします。特にヒラヒラしているものには目がなく、とりあえずカーテンは諦めてください（ロッククライミングされます）高い洋服は必ずタンスに締まってください。そんなところからも賃貸では犬よりも猫の方が敬遠されます。爪研ぎの場所を徹底させることと定期的に爪を切ることである程度被害は抑えられますが完全には無理です。猫の飼育スペースでは必ずキッチリと片付けることが要求されます。二つ目のエサですが昔は牛乳やかつおぶしや煮干しが猫のエサの定番でしたが、猫の生態も研究され最近ではこれらは猫には刺激が強いということでむしろ食べさせてはダメなものになっています。ちゃんと猫のエサと書いてあるものを用意しましょう。保存が効いて安いドライフードタイプとやや高価ですが猫が喜び易い缶詰タイプがあります。三つ目のトイレですがここはたくさんいるペットの中でも猫が最も優れているところで猫は綺麗好きなのでトイレを用意してあげると必ずそこでトイレをします。用意するものはトイレの容器と猫の砂です。猫の砂は人間のトイレに流せるもの燃えるゴミとして出せるものいろんなタイプがあります。猫を飼育する上で毎月の消耗品はこのエサと猫の砂だけになります。猫を迎える前にまず自分の住んでるところが猫を飼ってもＯＫな物件か、そして殺風景になるほどに片付ける高価なものは隠すなにかで防御する、エサ、トイレは最低限用意し、出来ればキャットタワー、キャリーバッグ（猫を入れて運ぶもの）、猫専用の爪切り、猫の毛ブラシ、猫と遊ぶ猫じゃらしなどを用意しましょう。全部ホームセンターで揃います。さて次回はいよいよＬｅｓｓｏｎ２：猫を選ぶです。


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