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レズもの太郎

Author:レズもの太郎
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プレイ内容よりも出演者のルックスを重視します。苦手なものは熟女、アナル、スカトロです。得意なものはパイパン、異常なシュチュエーション、有名女優です。
嫌いなものはゴキブリとレズ作品に出て来る男です。


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2007.01.14~


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早乙女みなき 菅野亜梨沙

ふたなりになったこの二人がふたなりチンコで突き合うという作品。出演者の早乙女みなきはもちろんのこと管野亜里沙というとてもかわいくさらに体がとても綺麗な女優が出ているのでとても高ポイント。このお方のボディーはかなり絶品です。でもふたなり・・・・しかし!最近のふたなりと違ってこの作品はまだマシなところが二つあります。一つはダブルふたなりでは無いところ。そうすると必ず一人は女体扱いなのでふたなりもペニバンプレイとして見ることもできます。そしてもう一つがふたなりチンコにモザイクが掛かっていません。ふたなりのなにが嫌かってふたなりちんこそのものも邪魔ですがそのふたなりチンコにモザイクが掛かってオマンコもざいくに繋がってオマンコがさらに見えずらくなることですが(長っ)この作品ではその問題がクリアーされています。で、内容の方ですがまず女体同士でイチャイチャしていると菅野亜梨沙に急にチンコが生えてきます。でも早乙女みなきは普通のオマンコです。これがこの作品の良いところ。あとふたなりチンコが明らかにニセモノっぽい作りなのもまだ救いになります。途中から攻守交代して早乙女みなきがふたなりになると今度は菅野亜梨沙が普通オマンコになります。ただし当然プレイはふたなりチンコ中心です。プレイはあれですけど二人のオマンコは良く見えます。次が二人が少年の格好になってしばらくノーふたなりのプレイが見れます。途中からはふたなりプレイに変わりますが普通クンニも楽しめます。次は童貞で真面目な菅野亜梨沙を淫乱な家庭教師の早乙女みなきが誘うというプレイがあります。当然早乙女みなきは普通の女体ですし淫乱トークが素敵です。淫乱に管野亜梨沙を誘い、またもや普通クンニもあります。ふたなり中出しもあります。最後に早乙女みなきが真面目なふたなりメイド、菅野亜梨沙が男装したお嬢様になってプレイがあります。もちろん菅野亜梨沙は完全女体です!ふたなりフェラタイムがやや長いもののこの最後のプレイでは管野亜理紗がふたなりメイドに散々に突かれます。自分の手下に突かれまくるというのはいいですね。ここで菅野亜梨沙の絶品ボディーが存分に楽しめます。いやー本当に綺麗です。というわけでこの作品ふたなり的に面白いというよりもふたなり要素が最近と比べるとかなり少ないです。特に後半の2プレイは片方の人が完全女体で全裸になるのでふたなりが苦手でもペニバンプレイとして楽しめると思います。ふたなり作品も結構見ましたがふたなり作品で私が唯一今でも時々見る作品です。あと私は今でも悔いが残ってるんですがこの菅野亜梨沙という人は他の作品のレズチャプターを見てもレズプレイにとても積極的だったのにこれを含めて3本しかレズ作品が残っていません。しかも他の2本があんまり面白くないという。この人がDOKIレズや先輩と私などに出てたらきっと素敵だったのに・・・・時代が噛み合いませんでした。なのでこの作品はとても貴重です。もちろんふたなりでは無かったらもっと面白かったのにと思ってるのは言うまでもありません。ふたなりが進出し始めるきっかけともなった2006年の作品です。

*************男が出ない度:★★★★★
*****************ルックス:★★★★★
*********シュチュエーション:★★★★
*******************エロさ:★★★
なんだかんだ言ってもふたなり:★★★

作品:A+ メーカー:ドグマ
ジャンル;ふたなり コスプレ

※これは感想です効能には個人差があります

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コメント

〔ふたなりAVの元祖……なのかな?〕

二村ヒトシ監督作品「ふたなりレズビアン」(2005/10/19)。本作で描かれた「性指向の倒錯感」にはなかなかに共感できるところがあり、美少女ふたなりキャラに始まって、美少女顔のショタ(少年愛)趣味、そしてふたなりメイドさんなど、監督が傾倒する「性的倒錯の方向性」は、じつはかなりの部分で賛同できる。

パッケージ裏面の作品内容写真でも、倒錯感ある場面がよく撮られていて、そうしたシーンの数々が漫画のコマ割りのように配置され、また、ふたなりチンコ発射の場面では雲形のフキダシ内に「ドピュッ」と書かれていたりと、本作品映像化に際しては「漫画」に着想を得たり影響されたりしたのがよくわかる。
そもそもパッケージ表面の写真からして、ふたなり漫画界では伝説となりつつある、冨樫・著「森の妖精のはなしHistory:2」(蒼竜社プラザコミックス)を強く連想させたものだ。

小柄ながら素晴らしいバディの早乙女みなきさんと、スレンダー美人の菅野亜梨沙さん。出演のお二かたのどちらか一方の股間には必ず、作り物のチンコが装着されてるわけで、本作品がふたなりものであることが無性に惜しまれる。ショタチャプターの一部・回想ふうな場面でしかお目にかかれないお二人の純粋レズ場面が、…これがホントにイイだけに、なんでふたなり作品にしなきゃならんのか……。
プロ女優が醸すフェロモンとして、どことなく似た感じのするお二かた、みなきさんと菅野さんの純レズな絡みを、全編で観たかったなー。…とは、レズもの好き諸賢がおっしゃってきた通りです。

〔ふたなりの実写化には懐疑〕

実のところ、ふたなり(創作物)好きはかなりマイナーな存在と云われてて、わたしもこれ以上「ふたなりのここがイイんだ!」と強弁するのは差し控える。
「ふたなり漫画に興味出てきちゃったよ」なんて方がいらしたら瓦屋A太「コピペ!」(茜新社)をひとまずお奨めするにとどめて……。

いやはや、なんと言うべきだろう。
レズものAV市場に目をやれば、二村作品に続けとばかり十番煎じ・二十番煎じと「エセふたなりAV」が粗製濫造されつづけてる。
すでにジャンルとして確立したかに錯覚させる、ふたなりAVの活況を目のあたりにしたとき、従前より「ふたなり漫画ファン」である自分にはどうにも苦々しく、やるせない。
「漫画(など創作ファンタジー)でこそ表現されるべきふたなり」。こう標榜するふたなり漫画ファンにとって、AVによる安直なふたなりの実写化は、大きな危惧の種だ。
稚拙なふたなりAVを苦痛とともに観た(観るはめになった)視聴者の悪印象が、…それがひいては、ふたなり漫画表現の評判をも下げてしまうのではないか。
ふたなりAVの跳梁跋扈にいたたまれず、あらためて自らの「ふたなり観」も再認識しながら、上記一文ぶってみた。

この作品はふたなり作品で私が今でも愛用している唯一の作品です。まずなにより出演者がいいですよね。それにダブルふたなりでは無いので見方を変えればペニバンプレイとして楽しめます。ふたなりチンコにモザイクも掛かってない時代の作品ですし。でももちろんふたなりじゃなく普通の作品ならどんなに良かったかとこの作品を見ながら考えないことはありません。
ふたなり好きの方の意見は非常に貴重です。なにしろこれだけ発売されてるということは売れてるはずなんですがなかなかふたなり好きの方の意見は聞けないですからね。ついには今度LADY×LADYでも発売されるということで、もはやふたなりはレズものの中枢に食い込んでいます。どうしたらレズもの好きみんなが納得できる状況になるのか考え中です。

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