薄々そんな感じでしたがある信頼できる方から昨日報告を受けました。関係者の話で確定したそうです。えーと・・・・・・・・
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ショックです。本当にショックです。誰でもレズものライフにおいて中心人物的な女優がいると思いますが私は間違い無く早乙女みなきでした。それは今後も変わらないと思います。そしてその中心人物を失いました・・・・・
あああああああああああああああああああああああ
あの個性的なルックス、豊満なボディー、不思議な魅力、何度も何度もお世話になりました。その新作がもう見れないなんて・・・・これが出演者の魅力重視の者のつらいところで駄作の連発にはいくらでも耐えきれますが好みの女優の引退だけは耐えきれません。それがまして中心人物になると我が身を半分削られた思いです。一度でいいから直接会ってみたい女優NO1だった早乙女みなき。それも叶わぬ夢となりました。足掛け5年の活動にはもう感謝の言葉しかありません。今後の人生において少しでもの幸運、幸福をお祈りしています。本当に今までありがとうございました。
なお、これから一週間を「早乙女みなきありがとう週間」にします
1ヶ月半前の心境
早乙女みなき早乙女みなき早乙女みなき宮地奈々、藍山みなみ、みずなあんり、今野由愛、天衣みつ、そして今回の早乙女みなき。さらに上原留華、姫野愛も危ないという話もあります。最近の私の新作購入率の低さからお気付きの方もいると思いますが今年に入ってこれらの女優の引退がボディーブローのように効いていて今回の早乙女みなきはものすごいパンチでした。
宮地奈々、
藍山みなみ以上にロリロリな、
みずなあんりや
今野由愛のように個性的な、
天衣みつや
姫野愛のように美形な、
早乙女みなきや
上原留華のように不思議な魅力を持った女優って今後登場するんでしょうか・・・・誰か・・・助けて・・・・・
もちろんこのブログを止めるつもりはありませんがしばらくテンション下がり気味になることをご了承ください。
レズもの太郎様、半年ぶりのご無沙汰でございます。レズバトル最高でございます。ペコリ!
私の大好きな女優さんは数多くいますが、その中でも別格中の別格の名女優でした。
「名女優・早乙女みなき論」をベロ吉師匠やシードックスさんやみやけさんを差し置いて私みたいなものがするのはおこがましいのですが・・・
要は・・・早乙女みなきという女優さんが出るまでは「いかにもタチ」「いかにもネコ」と、女優さんのキャラクターと劇中の役割分担が、今以上に固定されていたように考えます。・・(これはレズの神様・三上翔子を持ってしても覆らなかった・・・翔子様のキャラクターは「タチ」であり、例え受身になる場面であっても、タチ女優さんのキャラを保ったままというのは最後まで覆らなかったように思います)
それが、早乙女みなきという女優さんは、「タチ」「ネコ」両方を次元の高いところで演じわけることが出来る女優さんのように私は思っております。作品の演出上での「タチネコ逆転」に加えて、彼女の演じる表情が「タチからネコへまたタチへ」と、万華鏡のように・・・従来の女優さんの持つ“ふり幅”以上の“幅”で豊かに変わるところの落差が魅力的でありました。つまり、彼女が登場しなければ「タチネコ固定のステレオタイプのレズAV作品」が現在のように打開されることは無かっただろうし・・・私の好きな「レズバトル」というジャンルも、面白みに欠ける「ただの我慢くらべ」や「ドミネーションやレイプ」といった一方的に固定された単調な作品ばかりになってジャンルとして確立されなかっただろうと考えます。
そして、ニュートラルな状態の彼女の表情は「小悪魔的でコケティッシュ」であり、切れ長の目の小悪魔な微笑みに、我々ファンはノックアウトされてしまうのでございます。
また、現在となっては、紅音ほたる嬢の専売特許となっている「潮吹き」ではありますが、
ほたる嬢がデビューされるずっと以前から、ベロ吉師匠曰く「彼女の描く放物線は名人芸!」とレズコムで大絶賛の「潮吹き芸」を確立された女優さんでもあります。
GIGA社やネクストイレブン社等の、キャットファイト作品やマニア向け作品にも精力的に御出演されて、神様・三上翔子様が引退された後の、レズAVの可能性を広げてこられました。
さて、私事で恐縮なのですが・・・
恥ずかしながら・・・私、今年の春に倒れまして、つい最近まで入院しておりました。(半年ぶりにレズコムBBSを見たら、年の差レズファンの人々の書き込みばかりで、常連さんの書き込みが姿を消しているので、驚いておるのですが・・・それはさておき)倒れる直前に、一度だけ目を通していたアウダース社「お嬢様とメイドの禁断な関係」での、「早乙女みなきちゃんvs松野ゆい嬢の“気合の入ったレズチャプター”をもう一度見るまでは死んでも死にきれない」と思いながら、6ヶ月の入院生活を乗り切ることができました。病身で気弱だった私にとりまして、この半年間、目を閉じれば浮かんでくる「早乙女みなきちゃん」がたった唯一心の支えだったのです。