2007年もこれで3分の1が終わったわけですがいろんなことがありましたね。私のこの4ヶ月間のレズ界の印象深さ1位はやはり「レズ専門メーカー発足」です。これは今年どころか数年に渡って歴史に残る出来事かもしれません。そして2位は「2大女子校生シリーズの対照的な動き」です。
先輩と私シリーズと
ラブレズシリーズのことなわけですが企画レズ全盛の中でも信念を貫いた先輩と私シリーズが道具ばかりのプレイの中で貴重性が上がり逆に新鮮に見え評価が上がったのと逆にラブレズシリーズが企画レズを取り込んでしまったようで11や12は純愛風だったのに13作目以降道具が増えていろんなことをやり始め評価が下がりました。バブル景気でも浮かれず他の事業に手を出さずにただ車を作り続けたトヨタといろんな事業に手を出して後で痛い目を見た日産とダブります。そして3位が「
GLAY’Zの裏切り」です。(私は基本的にあっさりした性格ですがレズ作品に男を出したことだけはネチネチ根に持ちます)しかしまさかあの
GLAY’Zが・・・・是非も無し・・・4位は「
椎名りく旋風」ですが期待していたほど大きな旋風にはなりませんでした。改めて全盛期の
三上翔子や
早乙女みなきの凄さが解りました。ですが
椎名りくさんには今後も期待しています。5位は「CROSSが思ったより伸びなかった」です。相変わらず企画は面白いんですがプレイの方が浅いのと道具使いすぎです。しかし
CROSSの6月発売の中に超期待作があります!!!(これも道具ばかりだったら・・・・・)
というわけでこの4ヶ月間いろいろありましたがこれからも柚木ティナのレズプレイが見れたり
森川監督の作品がもうすぐ発売されたり面白そうなイベントが目白押しです。一緒に期待し楽しみましょう。
追伸:5月3日より小旅行に行って来ます。行き先はハワ・・・・たいしたところではないので秘密です。更新の方は予約投稿なので問題ありませんがコメントの方は返事はしばらくありませんが無視しているわけではありませんのであしからず。
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